ご挨拶
「腹部X線、正直どこまで読めていますか?」
腹部X線検査は、日常診療で非常に頻繁に行う検査です。
しかし実際には、
- 超音波を先に当ててしまう
- X線は「とりあえず撮るだけ」
- 読影に自信がない
そんな経験はないでしょうか。
腹部X線は、臓器の内部構造が見えにくい検査です。そのため、読影の基礎を理解していないと「なんとなく眺めるだけの検査」になりがちです。しかし一方で、腹部X線には大きな強みがあります。
それは一枚の画像で腹部全体を評価できること。つまり、最強のスクリーニング検査なのです。
さらにX線はガスや脂肪の描出に非常に優れています。
この特徴を理解すると、
- 腸閉塞
- 消化管異物
- 腹腔内構造の変化
- 腫瘤の存在
など、超音波よりX線の方が診断しやすいケースも見えてきます。
「では、実際にどう読むのか?」
今回の八臨研では、酪農学園大学の画像診断学ユニットで教育・研究に携わる華園 究 先生をお迎えします。
本セミナーでは
- 腹部X線の読影の基礎
- どこから観察するのか
- 異常の見つけ方
- その所見が示す鑑別診断
を整理した上で、そこから“もう一歩踏み込んだ読影法”を実際の症例画像とともに解説していただきます。
このセミナーで得られること
この2時間で、腹部X線の見方が変わります。
「なんとなく見る」X線 → 意味を持って読むX線 へ。
腹部X線は読めるようになると、診療スピードが変わる検査です。
こんな先生におすすめ
- 腹部X線の読影に自信がない
- 超音波との使い分けを理解したい
- 若手にX線の読み方を教えたい
- 腹部のスクリーニング能力を上げたい
ライブでの質疑応答も予定しております。
見逃し配信もございますので、ぜひご参加ください。
「腹部X線はここまで読める」
その世界をぜひ体験してください。
事務局:ノア動物病院 林文明
セミナー概要
- ライブ配信:3月25日(水)20時00分~22時10分
- 見逃し配信:3月27日(金)~4月2日(木)
- タイトル:基礎からもう少し踏み込む腹部X線検査
- 講師:華園 究 先生(酪農学園大学 獣医学群 獣医学類 画像診断学ユニット 准教授)
- 参加費:2,000円
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華園 究 先生(酪農学園大学 獣医学群 獣医学類 画像診断学ユニット 准教授、獣医学博士、日本獣医画像診断学会認定医)
2004年酪農学園大学卒業
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