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セミナー概要
米国獣医外科学専門医の德永暁先生を講師に迎え、LIVES2022整形外科セッション「噂の保存療法を語ってみた」より、【NSAIDsの作用機序と臨床使用】を解説します!
・COX-1とCOX-2の役割の違い、選択性が副作用にどう関わるか説明できますか?
・メロキシカム・ロベナコキシブ・カルプロフェン——鎮痛効果に本当に差はあると思いますか?
・消化器症状が出たとき、胃薬を足す? それともNSAIDsを止める?
本セミナーでは、アラキドン酸カスケードとCOX阻害という作用機序の基礎から、犬の各種NSAIDs(メタカム/オンシオール/カルプロフェン等)の鎮痛効果を比較した複数の研究を整理。多くの術後痛で薬剤間に有意差がないこと、ピロキシカム+消化管薬でもむしろ消化器症状が増えた研究、カルプロフェン+オメプラゾールが腸内細菌叢を乱す可能性、長期投与での骨癒合遅延などを、実際の論文と十二指腸穿孔の症例を交えて解説。さらに猫のNSAIDs使用(低用量・休薬・腎機能モニタリング、CKD猫への影響、変形性関節症でのプラセボ効果)まで踏み込みます。
・COX-1/COX-2と選択性、副作用のメカニズム
・主要NSAIDsの鎮痛効果比較(有意差はあるのか)
・消化器副作用と「胃薬併用 vs 投薬中止」の判断
・猫におけるNSAIDs使用の注意点
「とりあえずいつものNSAIDs」を見直せる、エビデンス重視の一本です。ぜひご視聴ください!
講師
德永 暁 先生
所属
日本どうぶつ先進医療研究所株式会社/
JASMINEどうぶつ総合医療センター外 科長就任
獣医学博士、米国獣医外科学専門医 (小動物)
JASMINEどうぶつ総合医療センター外 科長就任
獣医学博士、米国獣医外科学専門医 (小動物)
視聴期間
2026年8月19日 - 2029年8月19日
参加費
¥2,500