講演内容
皮膚型リンパ腫は奥が深いんです。腫瘍が得意なひとは、多様な皮膚型リンパ腫の臨床徴候の全貌を掴みきれていない可能性があります。一方、皮膚が得意はひとは、皮膚型リンパ腫の治療に悩まされることが多いかもしれません。では、そもそも皮膚型リンパ腫を疑う臨床徴候とは? 腫瘤を形成するタイプの他、皮膚粘膜境界部の色素が抜けてくるタイプ、皮膚が赤くなるタイプなどなど、色々なタイプの皮膚型リンパ腫があるのをご存知でした? たった1本のケースレポートの後、瞬く間に広まったアポキルの皮膚型リンパ腫への効果とは? そして、皮膚型リンパ腫だからといって、なんでもかんでもロムスチンではないんです! 時には外科治療だって…
同い年3人組の仲良しコラボレクチャー(年齢はナイショ)。お互いに忖度なし、言いたい放題、突っ込みたい放題の3人でのスーパーライブをお楽しみに。
セミナー概要
| 見逃し配信 | 永続的に視聴可 |
| 講師 | 村山 信雄 先生 犬と猫の皮膚科 / 代表、アジア獣医皮膚科専門医 賀川 由美子 先生 病理組織検査ノースラボ/代表、米国獣医病理学専門医(解剖)(ACVP)、 日本獣医病理学専門医(JCVP) 小林 哲也 先生 公益財団法人 日本小動物医療センター付属 日本小動物がんセンター センター長 米国獣医内科学専門医(腫瘍学) アジア獣医内科学専門医(小動物) |
| 参加費 | 3000円(税込) |
